「Jcores(Japanese Cognitive Rehabilitation Programme for Schizophrenia)」とは、統合失調症などの認知機能障害を持つ精神障害者に対して、認知機能のリハビリテーションを行うための専用ソフトウェアです。
平成20年度より精神障害者の認知機能障害を向上させるための認知機能リハビリテーションに用いるコンピューターソフトウェアの開発とこれを用いた認知機能リハビリテーションの効果検討に関する研究を行ってきました。日本語の認知機能リハビリテーションに用いる専用のコンピューターソフトウェアはなく、ドイツのコンピュータソフト会社であるMarker Software 社が開発した精神障害をもつ人のための認知機能リハビリテーション用ソフト「Cogpack」を翻訳して用いましたが、ライセンス上研究でしか使えず、日常臨床には使えないため、平成23年度から日本語版オリジナルソフトの作成に着手し、認知機能リハ専用のコンピューターゲームソフトウェアを作りました。
→企画立案と開発機関 →Jcoresの特徴 →Jcoresの画面
Jcoresとは
「Jcores(Japanese Cognitive Rehabilitation Programme for Schizophrenia)」とは、統合失調症などの認知機能障害を持つ精神障害者に対して、認知機能のリハビリテーションを行うための専用ソフトウェアです。
平成20年度より精神障害者の認知機能障害を向上させるための認知機能リハビリテーションに用いるコンピューターソフトウェアの開発とこれを用いた認知機能リハビリテーションの効果検討に関する研究を行ってきました。日本語の認知機能リハビリテーションに用いる専用のコンピューターソフトウェアはなく、ドイツのコンピュータソフト会社であるMarker Software 社が開発した精神障害をもつ人のための認知機能リハビリテーション用ソフト「Cogpack」を翻訳して用いましたが、ライセンス上研究でしか使えず、日常臨床には使えないため、平成23年度から日本語版オリジナルソフトの作成に着手し、認知機能リハ専用のコンピューターゲームソフトウェアを作りました。
→企画立案と開発機関 →Jcoresの特徴 →Jcoresの画面
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